景気、不良債権処理が焦点
10月18日から臨時国会開会 |
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弟155臨時国会か10月18日から始まります。会期末は12月13日。臨時国会は、景気対策と不良債権処理問題が焦点となります。
悪評高い「有事関連法案」と「個人情報保護法案」は、政府・与党が提出を断念したと報道されていますが、油断はできません。 通常国会同様、一生懸命がんばります。 ご支援、ご指導をよろしくお願いいたします。 参議院議員 斉藤つよし |
■「核兵器は持てない」と政府見解を改めよ 「非核三原則見直し」発言で政府を激しく追求 |
第154通常国会(2002年1月21日〜7月31日)後半で、斉藤つよしは予算 委員会と外交防衛委員会で在瀋陽総領事館事件・福田官房長官ら政府首脳 による核兵器保有発言・「武力攻撃」認定問題・防衛庁の情報公開請求者 リスト作成問題をどで斉藤つよしは政府を追及しました。 |
■北朝鮮住民の第三国出国を最優先すべき在瀋陽領事事件で |
在瀋陽総領事館事件を人道的見地から一刻も早く解決するため、北朝鮮 住民の第三国出国を最優先にすべきだと政府を追及し、北朝鮮住民の亡命 意思を日本が確認できなかったことなど外務省の対応のまずさを斉藤つよ しは質しました。 外交防衛委員会(5月21日)予算委員会(5月27日) |
■核問題追及にマスコミも大きく報道 |
福田官房長官と安倍官房副長官が非核三原則見直しを示唆した発言を 取り上げ、「国是を否定するような発言は許せない」と斉藤つよしは厳 しく追及しました。 また、「核兵器を保有することは憲法の禁ずるところではない」という 政府が従来取ってきた見解について、「核兵器は本来攻撃的兵器であり、 国内での使用を前提としていない。憲法解釈上も政策上も核兵器は持てな いと政府見解を改めるべきだ」と斉藤つよしは政府を追及、各方面から注 目を集め大きく報道されました。 外交防衛委員会(6月6日) |
■「防衛力整備は専守防衛の枠内で」 「武力攻撃の認定」でも政府を追及 |
今後の防衛力整備については、専守防衛の枠内で進めるよう迫りまし た。武力攻撃については、どの政府機関がどのように認定するのかを明 らかにするよう斉藤つよしは求めました。 外交防衛委員会(7月9日) |
■防衛庁は詳細を示せ |
情報公開請求者リスト問題で防衛庁が情報公開請求者リストを作成し た問題では、詳細を明らかにするよう防衛庁に求めました。
外交防衛委員会(7月9日) |